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事故で壊れた苗置き台の修正

昨日は山の田んぼの水が足りなくなってきてるぞとK男君が言うので見に行くことからスタート。

S一さんが看板立ててくれています。本当に助かります。ありがとうございます。

山の田んぼの水当てを済ませたら、リベンジを終えた里の6番田の確認。

別の田んぼかと思うほど穏やかになりました。自然栽培農家にとって雑草の見える田んぼほど震撼とするものはないですからね。

苗だけがポツポツと見えているのが正常な風景です。

少し荒く残ったやつもありますが、1週間後に2回目の除草を行いますし、その前の補植の際にも少しやっつけようかと思います。

それから壊れたままになっていたEP67の苗置き台の修理を行うために本社から引き上げてきました。

先日の前転でEP67(田植機)を支え、私の命を護ってくれた苗置き台ですが、その後後方に曲がってしまい、苗置き台が使えないままになっていました。

まずは綺麗に洗い上げて、それから車庫前に移動して

ユニックで引いて修正します。

EP67が浮き上がろうとするくらいの力をかけるとすんなり修正が可能でした。

右側を修正して、同じく左側も

修正。

これで事故後開けなくなっていた苗置き台も

ちゃんと開くようになりました。

もちろん右側も開くようになりましたよ。

あとは植え付けレバーの固定ですね。根元が折れているのでどうしようかと悩みどころです。新品に交換するかどうするかってとこですね。あとボンネットも。

整備していて発覚したんですけど、このEP67、モンローが死んでいました。その割に田んぼは荒れていなかったのが不思議です。ヒューズも飛んでいないので、ハーネスかコンピューターかどっちかのトラブルでしょうね。一度JAの農機センターへ持ち込んで診断機にかけた方が良さそうです。エラーもたまに出ていたのは恐らくモンローの動作不良のエラーでしょうね。

10万単位の出費になりうそうですけどいいんです。本当に気に入った機材ですから。大切にメンテして使い続けてあげようと思っています。

前から思っていたんですけど、このEP67ってエヴァンゲリヲンの使徒(サキエル)に似てるような気がしてならないんですけど……と言うことは私は使徒使い?(笑)

 

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