ここ数日は雑務に追われていた私です。
一昨日は隣町の水田で試験運用されるかるがもドローンの見学なども。
遠くでモゴモゴやってます。
太陽光で自家発電して動きますので基本的にはノーメンテで除草期間の1ヶ月間はそのまま動いてくれるそうです。
いいなぁ〜
1台30万円ほどらしいので、1町歩ほどの大型の田んぼだと導入のメリットはあるかもしれませんね。
雑用の帰り道ではお米を買ってくれている後輩のお寿司屋さんでランチ。
美味しいお寿司を食べながら雑談して帰宅。
帰ったら即、除草機3号での除草開始。
なんだかモンローの水平出ないなぁと思いつつエラー表示を見て、コンピューター交換なのかな〜とブルーに。
そして除草後、田んぼから出ようとして入り口でスタック。
この部分は軽トラで走り回って穴になってた箇所。
田んぼを畑にするとロクな事はないね。
ユニックで引き上げてふと見上げたら
夏近しなのか?って感じでちょっと嬉しくなりました。
昨日は、また隣町で雑用。
雑用の際、抗原検査をしてほしいと言われて初検査。
抗体は少しあったようです。
夕方戻ると農業師匠がいたのでドローンの訓練しましょうとドローンを引っ張り出して
訓練の概要を話し、機体を下ろして
初飛行。
とは言っても私は常日頃から飛んでいるのでそんなに驚きも何もありませんでしたが、
俺も免許取って飛ばす!!と息巻いていた農業師匠は沈黙。
指示ですら上手く出せないのに飛行させるなんて無理無理。
本人もようやく理解した模様。
飛ばしてもいいけどすぐに事故起こして終了になりますよ。と
訓練は1時間ほどで終了。
農業師匠と別れてからは仲良しのおっちゃんが遅ればせながらの荒起こししておるのを眺めて安心。
頑張ってね。
家の前に植えたオクラの葉が何者かによって食い荒らされて枯れてしまったので再度苗を購入。
今度は虫対策の籾殻をトッピング。どうだ?
今回は無事のようです。
あちこちから自然栽培農家が農薬散布とはどういうこと?という声が聞こえてきそうですが、地域の農業を支えるためには避けられない選択なんすよね。私の自然栽培の田んぼとかにはもちろん使いませんけど、近隣の高齢の農家さんをお支えする為にはドローン使用も止むを得ない選択だと思われます。まぁ慣行農業ではドローンはもはや必須でしょうけどね。
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