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コンバイン1号機ダウン

親方の形見のER335。

整備をしてからというもの絶好調でハッピーな稲刈りを楽しんでいたのですが

昨日、突然稲を刈り取らなくなり、現場で確認すると

刈り取り刃を本体側に固定しているナットが引きちぎれていました。

2号機ARN222に作業を切り替えようか修理を行おうか。

悩んでいる間に一度ライスセンターへ籾の運び込み。

新しい乾燥機にザーっと流し込む。

作業は快適そのもの。

インバーターモーターの軽やかな音と共に籾が吸い込まれてゆく。

あぁ幸せ。

さて。

まずは刈り刃なんだけど、中央部分のボルトが抜け落ちていたので

それをボルト箱から探し出して現場へ。

軽く整備してみて直るようなら使おうとの判断。

四苦八苦するも15分ほどで修理完了。

恐らくイケるでしょう。という事で稲刈り再開。

大丈夫。快適に刈り取りを終えました。

次の刈り取りまでには溶接して固定しておけばいいかなと思います。

昨日の雨予報は午後2時から。

少し空は重いものの、もう1枚刈り取り出来るか!!と

18Vの充電式ブロアでコンバインの掃除をしていたら

14時ジャストに雨が当たり始めて作業終了。

ブロアはマキタ製なのだけど、スノーピークのアースカラー仕様をチョイス。

マキタより農業っぽくてお気に入りになりました。

パワーは十分。

バッテリーはそろそろ買い替え時期かな。

雨が本降りになってきたのでコンバインを格納して建機屋さんへ。

修理見積もりを依頼していた発電機の状況確認。

程度はいいんだけどステーターコイルがNGらしい。

パーツとしては5万。

修理代金が3万円。

どうする?と決断を迫られている感じ。

ちょっとコイル探してみます。

 

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