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緑化がはじまりました

おはようございます。何だか寒い朝ですね。

現在の輪島市の気温は9度です。寒い訳です。

昨日はガスがかかって幻想的な1日でした。

寒いのかなと思ってハウスのサイドを閉めたままにしておいたところ

8時に確認に行くとこんな感じで大慌てでビニールを開けました。

ちらりと苗を確認したのですが前日と変わらないモヤシ状態だったのでそのままにして農業師匠の畔つけ機の元へ。

ポンプ取り付けのステー作って、ポンプ装着して、配管もOK。

で肝心の農業師匠は請け負っている田んぼの荒起こし中なので私も出かけることに。

パワステ配管が修復箇所とは別の箇所が破れて重ステになってるので諦めてヤンマーにパーツの在庫を問い合わせるも「終売」対応ナシとの事でした。

重要保安部品なのですが、年数重ねると捨てられる運命なんですね。
クボタなんて3世代前から切り捨てるのですがヤンマーならもしかして〜と淡い期待を抱いていましたがダメでした。くず鉄か輸出にでも回せと言う事でしょうかね。トレーラーの牽引車としてはこれで十分なんだけどなぁ〜。

ウダウダ考えていても仕方がないので重いハンドル握って出かけます。

育苗ハウスの隣の区画はこれまでは単に保全区域で草が生えない程度に耕転しているだけでしたが、今年は少し使い道を考えてみようかと思っています。

その区画の耕転をこれまではヤンマーのF18Dで打っていたのですが、クボタのKB23Xで打つと嘘のように手早く終わってしまい驚きました。

クボタの保管用の車庫に戻り

格納してから農業師匠の耕転していた田んぼに行くと既に作業は終わっていたので、畔つけ機の今後の作業の打ち合わせをしたい旨を伝えて呼ぶ。

配線類のカバー装着と前部のウエイトの上に設置する水タンクのステーの制作を行なっておいて欲しいと依頼。

夕方戻ると作業が終わっていたので、最後の仕上げを行なって動作確認。
なぜか散水スイッチは押していないと作動しない謎は残るも全機能動作OK。

師匠、テストに行ってもいいすよ。と伝えると嬉しそうに出かけていった。

はいはい。シャッターは私が閉めておきますよ。

失敗してもいいように村で一番目立たない田んぼにイン。

位置を合わせて作業開始。

いいじゃないすか〜〜

うちの全然付かない畔つけ機なんかより綺麗ですね。

試験運転のあとはうちの育苗ハウス視察。

よし!!順調じゃ!!と仰る師匠。

これが緑化ですか?と尋ねると、そうじゃ。うまい具合に進んどる。と師匠。

おお〜〜〜〜本当だ!!緑色になってきてる〜〜

とっても感動しました。これから成長してゆくんですね。

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