Site Overlay

税務署へ相談に行った結果

これまでの事業と農業を別立てで経費計算、仕分けを行なって

最終的に紙の申請書で一つにまとめて下さい。

との指示を受けました。

その際にオンラインでの申請で65万円の控除が受けられる特典は

どのようになるのでしょうか?との問いには

紙で提出しても特典が受けられるような申請があるので、それを行いましょうとの事でした。

ここまでは目が笑っていない担当者と順調にお話しできたのですが、

ところでインボイスの申し込みってどのタイミングでやればいいんですか?と

余計な事を質問したばかりにインボイスの登録作業のため別室に呼ばれ

色々と書類を書き記し約1時間も優しい企業担当者さんとお話をしました。

(ちょっとブログに掲載したいので写真いいですか?と撮らせていただいた写真です)

何だか来年度はかなりの額の消費税が課税される見込みとなりました。

農業所得だけならインボイスは無視して経過措置期間が終了する6年後からの課税でいいと思います。

私の場合は企業との契約上仕方ない側面があるのでインボイス登録業者になりました。

普通の農家さんにとっては100害しかないので登録をしてはいけないレベルの話です。

さて、申告の準備準備。

農業簿記という言葉を初めて知った私でした。

色々調べてみたら弥生会計の無能さに翻弄されているMac使いの農家さんのブログを見つけました

そうなんですね。freeさんしか対応してくれないんですよね。

更新されたばかりなのに1万円をドブに捨てた事が判明しました。残念です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です