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浸種を開始しました

と、その前に金曜日に能美市の方へコンバイントレーラーを引き取りに行ってきました。

リース屋さんに4トン車があいにく空いていなかったので製材社長から10トン車を借りて行ってきました。

こうやって停めてみると大きいですね(笑)

乗ると案外そうでもないんですけどね。曲がり角は神経使いますが

普通に運転する分にはセンターラインを意識して走ると案外普通に走れます。

今じゃすっかり製材所のアルバイトドライバーになってますので

社長もいいよ〜と言ってくれて助かります。

お店に着いて積んでもらったのですが想像より大きい(笑)

これ50馬力ほどのトラクター要るんじゃないの?

まっいいか。

積んで復路を走りつつパーキングでスペースを探すも

小型車が大型車スペースに止まってて止まれない。

お願いだから小型車は小型に居てください。大型はそこしか停められないんですよ。

いくつかのパーキングを素通りして3つ目のパーキングでようやくランチ。

午後2時半にランチとかねぇ。

自家製のふきのとう味噌がうまい。

夕方4時に本社前に到着して荷下ろし。

相当大きいすよ。このトレーラー。

しかし計算外だったのは10トン車の燃費でした。

帰ってきてから給油したのですが、何と100リッターも入ってビックリ。

4トン車の倍ですね。恐ろしい〜〜〜。

 

そして翌朝の土曜日は種浸作業開始。

催芽機はミノル産業の「芽出た君」シリーズで揃えています。

3と

4。

なぜか4のパイプに3の物がついてて???な感じ。

3のコントロールパネルはこんな感じ

シンプルです。

4はと言うと

積算温度が分かるようになったのは画期的ですし、細かい温度設定も可能です。

拘った種作りが可能です。

種籾の取り違えを防ぐためにタグも付けます。

今年はコシヒカリが青です。

消毒済み種子なので水を注ぐと

恒例の毒々しい消毒液に変化します。

このまま15度で3日間過ごしていただいて種子消毒を行います。

もうこの時点で自然栽培の本流からは外れていますね。

申し訳ありません。弊社では苗になるまでは、ほぼ慣行栽培です。

それから電源ON。

新型は温度を細かく制御出来るんですが旧型に合わせて15度でスタートします。

JAからは最初の24時間は20度でお願いしたいとあったので、そのようにしたかったのですが、

新型も18度までしか上がらないので諦めて15度で行います。

毎日観察しながら10日間様子をみます。

でも去年は1週間で催芽したので気をつけてやろうと思います。

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