昨日はライスセンター納屋が満タンになってしまったので
JAの検査場にひゃくまん穀を出荷しました。
うちの施設では100袋がほぼ限度で、それ以上になると狭くて身動き取れなくなるので
だいたい100袋で一旦出荷するようにしています。
積むのはリフトなので楽々です。
ちょっと高さがあるのでロープで縛る事にして自宅へ戻り
ロープで縛り検査場へ。
検査場の目の前の交差点を左折したとたん
「ガサッ!!」っといきなり煮崩れ!!!
マジか!!!と焦るが、幸いロープのお陰で何とか落とさずに済んだので
そのままそ〜〜〜っと検査場へIN。
受付のおねーさんや知り合いの職員が
やばいじゃないですか!!!と笑う。
早く何とかしてぇ〜〜とお願いして降ろしてもらう。
朝一番に検査場に来るとたくさん人がいるので一瞬で荷下ろしが終わるんですよね。
パレットもうちのセンターで使ってる1段6袋のじゃくて
1段8袋の長方形のパレットを使うので下ろす際は結局手降ろしなんですよね。
2往復目のお米も積んで
がラーンとなったセンター。
まだまだ作業が続くのでこの繰り返しです。
うちは吟味して吟味して乾燥させているし、
お米の選別もこれでもか!!ってほど精度を上げているので
1等米は標準。
逆にそれで等級落ちする方がおかしい程の神経使って出荷しています。
石川県内の方で30キロ袋で購入された方は生産者の確認してみて下さいね。
「輪島太左ェ門」とあったらそれは私のお米です。
味は保証します。
さて、今日のtodoですが
午前中→もみ運び→籾摺り→Yさんのお宅から籾摺り機の取り出し
午後→ハーベスターの整備→ハザ干し米の脱穀→コンバインの洗浄&整備
こんなメニューです。
いいかげんライスセンターの古いカネコの乾燥機を出さないといけません。
それは雨の日かなぁ〜