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能登太左ェ門本社での作業が始まりました

徐々に必要な物の移動を済ませて、いよいよ能登太左ェ門の本社での作業が始まりました。

お米の小分け作業は妻と二人で行ったのですが、とても快適です。
広いのでどちらからでもアプローチできて、作業の内容により様々なパターンで展開できて良い感じです。
小分けにしたお米はワイヤーシェルフの上に並べます。

この小さな作業台では箱詰め作業になると手狭で効率も悪そうなので、その昔友人にいただいたダイニングテーブルを引っ張り出してきて設置しました。

良い感じですね。これだと段ボール箱の組み立てから小袋入れ、仕上げまでストレスなくやれる感じです。

この本社作業スペースでは

置き場のなかったキョーリツの草取り機から溝切り機などまるで共立のショールームのように展示してあります。これはこれで雰囲気かもしれませんね。

もう一方は

これまた友人に貰った体重計がいい雰囲気です。

そして2階がとても良いのです。

この窓の外に広がる風景は実は我が能登太左ェ門の所有する田んぼなのです。
この風景を見て一発に気に入ってしまい購入に踏み切ったのでした。
ここにカフェテーブル置いて田んぼカフェにしてもいいねなんて妻と夢を語っています。

今日は今年度最後となる出荷作業を行いました。

細かい作業はワークテーブルで

パッケージング作業は広いテーブルの上で行います。
農業とは関係ないのですが、後ろに見える自転車はアメリカのゲーリーフィッシャーと言う方が世界で初めてマウンテンバイクを作ったのですが、その当時の物を再現して2001年に限定販売した物です。
乗らずに飾っていたので新古車です。市場価値があるのかどうかは分かりません(笑)ただ、この自転車が現在まで続くマウンテンバイクの祖先だと思うと感無量な思いがあります。何よりオシャレな自転車だと思うのですがみなさんいかが?

さて、弊社の今年のパッケージングですが、コシヒカリ、ノトヒカリ、ひゃくまん穀の3種類の稲穂でブーケを作り入れさせていただきました。

実際にハザ干しされていたので少し変色したり、スズメの食害にあったりもしていますが、実際にお米になる前の稲穂なので何か感じていただけたらなと思って作っています。

パッケージングが終わったら発送準備です。

これがまた快適です。

納屋の土間と違いフローリングの床の上ですから安心かつ清潔に作業が出来るので私としても精神衛生上とてもプラスに働いています。

伝票書きも快適に。

ワンストップで作業できるのは本当に助かります。快適の一言です。
無理して投資して本当に良かったと思います。

お近くへお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

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